乙女座さんの妄想劇場

杉本なつみブログ

B1A4 @大阪 2013.9.20 +ソウル公演etc.

実は3ヶ月連続でB1A4を見ている。
なのに、7月に写真1枚をTwitterに載っけただけで、何の報告もしてませんでした。
その写真がこれ。

あるブランドのポップアップショップ来店、というイベントだった。
報道陣しか店内に入れないものの、店外と言っても棚一つ隔てただけの距離。
しかも写真も撮り放題という夢のようなイベントだった。
あ、Twitterでも質問もらいましたが、私のヲタク活動はほぼ趣味ですし、韓国活動は尚更。
この日ももちろん店外でした(笑)。
 
8月はソウル公演最終日に参戦。
大阪公演とは基本的なセットリストや構成は同じ。
なので、大阪公演について書きつつ、ソウルの思い出も書こうかな。
更に7月に撮った膨大な量の写真の中から、ちょっとお見せしようかな、という今更な自己満足企画です。
 
 
店内に飾られていたマネキンが、次にカーテンが開いた時には彼らに入れ替わって、つまり人形が目覚めたという設定。
ソウルで最初に見た時は、わぁ!って思った。
お人形にしてもいいぐらいカワイイ彼らだから成り立つ演出だよね。
 
セットリストは省いて…いきなり最初のMCについて。
映画館で見た人も多いでしょうから、全部は書きませんね。
サンドゥルさんは「みんなの心の永遠のオッパ、サンドゥルです」と挨拶。
いやいや、無理…と思ったけど、ちゃんと「心の」って付けてくれてたもんね。
オバサンたちへの配慮、と都合よく解釈(笑)。
 
ビッポたちまで「いつ盛り上がるの?」「今でしょ!」(笑)
 
ちなみにソウルでは、最初のMC、ずっと「下がって」「危ないよ」という注意ばかりだった(笑)。
それぐらいファンが興奮しちゃって大変だった(私は安全な2階から静観)。
 
 
ソウルではセット変換機(?)みたいなのがあったけど、大阪では彼らの提案でスクリーンの映像が切り替わった。
海という提案にも渓谷という提案にも「寒い寒い〜」と言ったバロさん。
寒がりさん?(笑)
海の映像の時はサンドゥルさんが恐らくサメのモノマネでステージを左から右に移動(笑)。
ソウルでは彼とバロさんが走りながら砂かけあう青春ドラマみたいなことを。
「空気がキレイで静かな森の中で皆さんと一緒に歌いたい」というバロさんは「鳥のさえずりを聞きながら」と言っては鳥の鳴きまね、「風を感じて」と言っては風の音を再現するなど芸達者ぶりも披露。
 
 
メンバーが楽器に挑戦のコーナー。
ゴンチャンさんはカバサ。
「本当にすごい楽器なんですよ」とドヤ顔でジニョンさんが取り出した楽器はトライアングル(笑)。
続いてサンドゥルさん「僕は最近ギターを習っているんです。そして僕のギターが赤ちゃんを産みました!名前はウクレレです。」と、かわい過ぎるコメント。
シヌさんはジャンベ
バロさんが喋ろうとした時、ちょうど隣のシヌさんが、その隣のサンドゥルさんにちょっかいを出していた。
別に声を出していたわけではないから、そのまま続けたらいいのに、「ちょっと聞いて」って感じでシヌさんをトントンするバロさん(笑)。
彼の楽器はシェイカー。
するとシヌさんが奪ってサンドゥルさんへパス。
そのままサンドゥルさんが「それでは皆さん、聴いてください」と言うと、焦って「返して〜」というゼスチャーをするバロさん。
うーん、皆どこまでもカワイイ…。
 
 
それらの楽器を演奏しながらの「Bling Girl」。
続く「못된 것만 배워서(悪いことばかり学んで)」もアコースティックバージョンに。
これ、めちゃ切なくてよかったなぁ。
シヌさん、やたらセクシーだし。
大阪では2回目だし、ちょっと冷静に見ちゃったけど、ソウルで聴いた時はなんか涙が出て来た。
「Yesterday」や「Wonderful tonight」を聴いても思ったけど、皆、本当に歌が上手くなった(いつもの何様発言)。
以前はサンドゥルさんが群を抜いて上手かったけど、グループ全体のレベルが上がっている。
更に、というか、だからこそなのかもしれない、今回は様々な曲がアレンジされていて、とても楽しかった。
歌を聴かせる、ということへのこだわりを強く感じた。
失礼ながら、ここまでボーカル部分に関して楽しませてもらえるとは思っていなかった。
思い返せば、日本デビューした時のショーケースでも、こちらが特に期待していなかった日本語をバンバン披露して驚かせてくれた。
彼らはいつも、こちらの予想や期待を裏切ってくれる。
 
 
ミュージックドラマのコーナー。
彼らが恋に落ちたらどうなるか、をテーマにしたオムニバス形式のミニドラマ。
ストーリーに合わせて彼らの歌が披露される。
ソウルで見た時は、そりゃ必死(笑)。
でも、いい韓国語のいい勉強になった。
大阪では答え合わせするような感じで見た。
全て日本語で演じているのは立派だし、かわいかった。
でもやはり母国語だと絶妙な間(ま)があったり、どっちもそれぞれ楽しめた。
 
細かいやり取りは省略しますが、ジニョンさんは惚れっぽ過ぎる上、次々に振られる役。
まず、こんな男前が振られ続けること自体が現実味がないけどね。
というより、この日も安定の美人さんだったジニョンさん。
ちなみに7月に私が撮ったジニョンさんのベストショットがこれ。

実はこっちに向かっても手を振ってくれたんだけど…。
わぁ!ってなって、ブレッブレ(笑)。
泣く泣く消去しました。
 
 
バロさんは初キッスに向けてラジオに相談しちゃう役。
「CNU'S AMAZING RADIO」のゲストはB1A4のジニョンさん。
ソウルでは、バロさん「誰だよ」とツッコミを入れていた(笑)。
彼の「ゴンチャ〜ン」っていう呼び方、カワイイよなぁ。
ゴンチャンさん相手のキスの練習、何回見てもヒャーッてなりますねぇ。
実際ほとんどの女子よりかわいいわけだし、適役適役。
7月のバロさんショットはこちら。

もっといい写真あるだろ、と怒られそうだけど、商品を見る時にこんな表情をしてて、それがめちゃめちゃ愛らしかったので。
 
 
この後、サンドゥルさん、ゴンチャンさん、シヌさん、とドラマは続きますが、一旦休憩。
後半で…。
 
 
〜つづく〜