TVXQ ! SPECIAL LIVE TOUR - T1ST0RY -&...! @ ソウル 2015.06.14 その①
どうしてこんなタイミングで書き始めてしまったんだろうと若干後悔(苦笑)。
明日になればスペシャルアルバム音源公開でブログを放置することは目に見えてるし、となると、オーラス分は今日中に書かなければ…。
でも考えようによっては、気が紛れていいかも。
ついついネット上で色んな情報を見ては、たとえそれがいい話でも気持ちがザワザワしちゃうから…。
ライヴビューイングも合わせるとかなりの方がご覧になっているので、色々省きますが、本当に本当に素敵なライヴだったので、心を込めて書いてみます。
まず当日の天気予報が外れ過ぎ(苦笑)。
韓国ではよくあることとはいえ、雨と言ってたのに、なんと日射しの強いこと!
ただでさえマスク着用して息苦しいのに、入場までにすごい体力消耗。
会場に向かうまでにマスターさんたちからいただいた応援グッズ。
(写真は左右がそれぞれ裏表)
この日は残念ながら腕時計型ライト以外のグッズ(ペンライトも)一切ダメと言われたので、そのまま持って帰ってきた。
いざ入場!
選択したのはD区域。
とにかく最前列を確保、とは思ってなかったので、センステ中央の、前方に設けられた柵の手前に陣取った。
眺め最高!
実際にスチールカメラマン(←マスターさんじゃなく)が何度も私の背後でパシャパシャ撮ってたから、いい場所だったんだろう。
その分、本当に死ぬかと思うぐらい大変だったけど…。
'Catch Me' が始まると、いきなり人口密度急増!
ギャ~~~!
私もけっこう身長高いけど、みんな厚底靴とか履いてるし、それで踏まれるとかなり痛い!
それでもなんとか視界を確保し、続く 'Maximum' で、あれ?こんなのあったっけ?と思ってしまったことが。
ユノ様のソロで始まりチャンミン様のソロへ、そしてユノ様がセンステで合流する時、なんかチャンミン様が挑発するように(来いよ、みたいな感じ)手を差し出して、ユノ様がパーンと叩くっていう、ほんの一瞬の出来事。
以前はもっと上の方でハイタッチしてて、下ですることもあったけど、チャンミン様の様子がもの凄い男っぽくてゾクゾクしたので妙に新鮮に感じてしまったんだと思う。
更には 'Maximum' だったか 'Rising Sun' だったかで(なんせ過酷な状況だったので、ところどころ記憶が曖昧)、センステ前方で下から照明を浴びたチャンミン様がこの世のものとは思えない彫りの深さというか美しさだった。
前世どんな徳を積んだらこんなに麗しい容姿でこの世に生を受けられるのだろうか…(溜息)。
もう最初の3曲で、あまりのかっこよさに泣いていた。←女子高生なみの感受性(笑)
チャンミン様のソロコーナーに向けて、センター付近にはますます人が密集してきた。
もう無理やろ、っていうぐらいぎゅうぎゅうなのに、更に外側から人が押し寄せてくる。
柵の手前にいれば幾分安全と思ってたけど、逆に前から押されて柵で背骨へし折られるかと思ったぐらい。
それだけでも十分、呼吸困難なのに、マスク着用。
周りは外したり、もしくは最初からしてなかったりで、正直もういいかなという気になるのは確か。
でも、もう意地で(笑)絶対最後まで外さない!と決めた。
今回参戦するにあたっての自分との約束だしね。
で、チャンミン様のソロ。
またやられた~~!!(笑)
さすがにオーラスだし元通りになるかな、と思ったのが甘かった。
サバとは!!!
しかも、NORAZO再び!
確かにチャンミン様の声質に合ってる。
カラオケでNORAZOたくさん歌ってるのかな、とか想像してみたり(笑)。
場内はなんともいえない雰囲気になったけど、至近距離で見てると、頭にはOMEGA-3のサプリボトル被ってるのに、首から下はシースルーのシャツはだけて腰くねらせて……なんというか…アンバランス最高!(笑)
この日はこのソロコーナーに限らず腰の動き多めだった気がする。
ありがたや(笑)。
ちょっと飛ばして… 'Love Again' へ。
アルバム聴いた時はそうでもなかったけど(←何様)ライヴで聴いて大好きになった曲の一つ。
途中でユノ様が奈落に沈んでいく。
次に控えるソロの準備があるからだけど、その去り際の表情といい姿勢といい、とても儚い美しさで、段取り的なことを感じさせないのがさすがだなと思う。
個人的にはその演出が大好きで、ちょっと楽しみにしてたぐらいだもの。
ユノ様の残像を感じながら、チャンミン様が歌い上げる様に涙した。
そしてユノ様の新しいソロ曲 'Champagne' 。
アンコン初日に虜になってしまった。
めちゃくちゃインパクトがあるわけじゃないけど大人っぽいサウンドがユノ様にピッタリで、2日ですっかりメロディーを記憶してしまった。
振り付けもかっこいい!
派手で大きな動きだけがかっこいいんじゃない、ってことが、このパフォーマンスを見ればわかる。
ただしユノ様の動きの柔らかさ、動線の滑らかさ、美しさがあってこそ。
尚且つ体幹がしっかりしてないと、つまり変なブレがあったりすると、ああいう振り付けって、ただヨタヨタしてるように見えてしまうんじゃないかと思う。
プロじゃないので専門的なことはわからないけど、とにかくユノ様だから魅せられるステージだったと思う。
女性ダンサーとの絡みもクールだった。
あ~私もダンサーになりたいなぁ。
別にユノ様と密着できるからとかじゃなく(笑)、あのユノ様とダンスでストーリーを紡げるだなんて、どんな世界なんだろう。
明日の音源公開が楽しみ。
Teaser映像で一瞬映る赤ちゃん姿が気になるけど…(笑)。
長くなるので一旦休憩
~つづく~