乙女座さんの妄想劇場

杉本なつみブログ

U-KISS 6th SINGLE 「ALONE」リリース記念イベント

千里セルシーで16時から始まったイベント。
かなり冷え込んだにもかかわらず、日曜日ということもあって、会場は人でいっぱい!

ステージに登場し、まずは自己紹介。
スヒョンさんの「おかえり〜!」に「ただいま〜!」と応えるAJさん。
ほんと久し振りだけど、あまり雰囲気は変わってない。
「皆さーん、会いたかったです。僕はU-KISSの?」と言って客席にマイクを向け、皆が大きな声で「AJ!」と答える。
このパターンを続くイライさん、キソプさんも繰り返す。
ところが「僕はU-KISSのスヒョンです」とあっさり挨拶してしまったリーダー。
後ろでファンに「シ〜ッ」と合図していたイライさんとキソプさんに気付いちゃったのかな?
メンバーにブーイングを受け、「僕はU-KISSの?」と言うことに。
またイタズラな2人がファンに合図したけど、皆リーダーを立てて(?)「スヒョン!」
フンさんも同じくファンに振る。
ドンホさんもなんだけど、その前に「僕もよろしくお願いします。地元大阪です。」としっかり媚を(笑)。
ちょっとふっくらしたのか髪型のせいか、以前のかわい〜い雰囲気じゃなくなったけど、マンネらしく挨拶。
ケビンさんは安定の満面の笑みで黄色い声援を浴びた。

ここからは、あらかじめファンから受け付けた質問に答えるコーナー。
最初は「昨日は久し振りにAJさんと同じステージに立ったが、率直な感想は?」というもの。
フンさんは「本当に幸せでした。本当に嬉しかったし、僕たち6人ではAJさんの空席が本当に大きかったです。7人でパーフェクトなステージを見せられたと思います。」と回答。
6人でも十分に魅せてくれたけど、パーフェクトな状態はやっぱり7人ってことですね。
続けて「AJさんに(不在の間も)ちゃんと日本語を勉強してきてとお願いしましたが、前より上手くなりました」と発言。
異議を唱えるメンバーに、「少しだけ嘘です。ちょっとだけ上手くなりました。」と訂正(笑)。
当のAJさんは「日本語の文法、全部勉強しました」と頼もしい発言。
ただ、その後、難しいことを言おうとしたのか、うやむやになってたけど・・・。
更にドンホさんも「僕とイライさんがAJさんのラップをやってきましたが、プレッシャーがありました。(昨日は)AJさんのラップの魅力があったし、僕も楽になりました(笑)。」とコメントした。

2問目は「ALONEはダンスがとても印象的だが、一番苦労したところは?」というもの。
「ジャンプするところがポイント」というキソプさんが、スヒョンさんの歌に合わせてお手本を見せることに。
でも冷やかすメンバーに照れもあるのかタイミングがなかなか合わず、グダグダ気味に・・・(笑)。
もちろん最後はかっこよくキメ、歓声が上がった。
この日のキソプさん、美人度ますますアップしてたなぁ。

最後は「バレンタインデーに告白してきた大好きな女の子に、どうやって思いを伝えるか?」という質問。
これは実際に男女のシチュエーションを作って答えることに。
トップバッターのイライさん、迷わずケビンさんを女子役に指名(笑)。
で、彼の答えは・・・?キヨミプレイヤー(笑)。
今、韓国で流行っているアレですね。
生で見たのは初めて。
ここから、ほぼ全員がキヨミプレイヤー(笑)。
女子役も当然のようにケビンさんが連投。
去年のファンミでの女装もめちゃかわいかったですもんね。
しかも、ちゃんと高めのかわいい声でセリフも変えて熱演(?)するケビンさん。
唯一人キヨミプレイヤーをやらなかったのはキソプさん。
なんと、ケビンさんにキス!!
ケビンさんが咄嗟によけたので首筋にチューって感じだったけど、十分美しいしエロかったっす(笑)。
またフンさんは、告白しようとするケビンさんから逃げて、二人で追いかけっこ状態になってた。
そしてケビンさんの番になり、女子役はスヒョンさんが務めることに。
ケビンさん、もちろんキヨミもかわいいけど、個人的にはその前にチョコを受け取って「ありがとう」と自然に言った表情の方がかわいかったなぁ。
ラストのスヒョンさんの相手役になったイライさんだが、地声のまま「大好き。俺が守るよ。」(笑)
イライさん、スリムになったのか、ますます小顔になってた。

と、トークはここまで。
パフォーマンス披露は2曲。
まずは「ALONE」。
AJさんを加えてフォーメーション組み直すのかなと思ったけど、6人のまま。
去年初めて見た時は、そのスピード感にビックリした。
今回、落ち着いて見てみると、肩の動かし方がとても特徴的だなぁと思った。
続いてAJさんも加わって「Believe」日本語バージョン。


夏のツアーも決まったし、韓国でのカムバックも控えている。
一度見れば彼らの凄さが必ず分かるはずなので、更にたくさんの人たちの目に触れる機会が増えればいいなと思う。