BIGBANG ALIVE TOUR IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME 2013.01.12 その２

では「CAFE」終わりのMCから再開します。

話題は今年の目標に。
TOPさんは「僕は彼女が作りたい」と衝撃の発言！
しかも続けて「大阪で」とか言っちゃったものだから、悲鳴に歓声に…えらいことになってた(笑)。
すかさずテヤンさんが「大阪で１人、東京で１人、名古屋で１人…」(笑)。
まぁそんなのわけないことだろうけど。
スンリさんが「好きな女性のタイプは？」と尋ねると、カメラ目線で「あなたです」。
あちこちで失神してる気配ありだった(笑)。

テソンさんは「目がもっと大きくなりたい」(笑)。
またまたテヤンさんが「整形？」と割り込む。
テソンさん、「魔法で。朝起きたら１センチぐらい大きくなっててほしい」と真面目に(？)解答。
スンリさんが「オレはD-LITEの小さい目が好き」とフォロー ← でも「小さい」って言っちゃってるし(笑)。
TOPさんも「今、本当にセクシーだよ」、って、あなたのその声がまたセクシーだわ。
私もテソンさんの優しい目、好きです。

で、テヤンさんは「モミアゲを伸ばしたい」(笑)。
そこでスンリさんが「エロいDVDを貸してあげようか？」とよくわからない提案。
やらしい人は髪伸びるのが早いとは言うけどね。
それにしてもな発言に、テソンさん「今日、空気読めてないよ」とツッコミ。
するとスンリさん、堂々と「これが関西スタイル！」。違うわ！(笑)

ジヨンさんも「眉毛を伸ばして繋げたい」と謎な目標。
じゃあ、って感じでテヤンさんが「これ貸してあげる」とおさげをジヨンさんの眉に(笑)。
かわい~~(笑)。
きっと本当にそんな眉にしたとしても、彼ならオシャレに仕上げるんだろうなぁ。

そして最後にスンリさんは「日本語の勉強を頑張って番組にたくさん出て、明石家さんま師匠に認められること」だそうだ。
まぁ一番叶いそうな目標ではある。
ただ張り切り過ぎて暴走を続けるスンリさんのせいで、「次からもうドームでできないよ~」とテソンさんが嘆いてた(笑)。

さぁ、後半もヒット曲の連続、そしてソロコーナーと盛り上がりっぱなし。
風邪気味のテヤンさんも、ソロコーナーの最後ではタンクトップを引きちぎり、自慢の肉体を披露した。
「HaruHaru」で客席が一体となってサビを歌ったのを聞いて、スンリさんが興奮気味に「大阪、最高！歌うま過ぎ！オレよりうまいかも」。
するとテソンさんが横から「確かに」(笑)。
すぐに「冗談、冗談」と訂正してたけど。

いよいよ本編最後のMC。
一人一人、昨年からのドームツアー、そしてワールドツアーを振り返って感想やファンへの感謝を述べていく。
ジヨンさんが急に難しい言葉をスラスラと話しだした。つまりカンペをガッチリ朗読(笑)。
もちろん自分で考えたことを和訳してもらってるはずだから、偽りではない。
でもテヤンさんが話し終わった後に、実はカンペと違う内容だったことをスンリさんが暴露。
客席から拍手が起こると、ばつが悪そうに「子供みたい…」。
つまり子供が大人たちから上手に話せたね~と誉められているように感じたらしい。
そうじゃなくて、その場で感じたことを一生懸命伝えようとしてくれたことがファンは嬉しかったのよ。
そしたらジヨンさんが「僕も大きい拍手…」と催促しだした(笑)。
いや、言い方かわいかったけど…(笑)。
テソンさんはソロ活動の話になり、新曲をちょっとだけ披露してくれることに。
でも♪全力！♪で終了(笑)。
当然スンリさんが「ちょっと過ぎるわ！」とつっこんだ。
TOPさんもカンペを朗読(笑)。なのによく間違えて、その都度スンリさんに訂正される(笑)。
まぁ照れ笑いもカワイイし、最後に「幸せです。あなたがいるから。…甘いでしょ？」で全てOKになっちゃうんだから、ほんと得だよなぁ。
この日はスンリさんのご両親がいらしてたそうだ。
京セラドームのステージは、そして客席はどう映ったかしら…。

既にニュースにはなっていたものの、ジヨンさんのソロドームツアーが本人の口から改めて発表された。
「緊張している」と言うジヨンさんだったが、話し終わるとジャンプしては両足の靴裏をポンと合わす動きを繰り返した。
終始ご機嫌さんだったなぁ。
そして勢いのまま本編終了。

アンコールは２台のトロッコに分かれて会場をぐるっと一周。
ジヨンさんは白塗りのマスクをかぶったりして、おどけ続ける。
「声を聞かせて」「MY HEAVEN」と続いたところで、テソンさんが「ここからは無料です！」
？？？(笑)
要は、予定にはなかったけどサービス、ってことね。
彼らの行動は本当に予測できない。スタッフでさえ(笑)。
以前、「韓Fun」にも書いたと思うけど、今日はアンコールなしだから、ってことになってる日でも、ノッちゃうとアンコールをしかも何曲もやっちゃう自由なグループだもの。

で、アンコール３曲目は「FANTASTIC BABY」改め「FANTASTIC OSAKA」！(笑)
サビは恒例の「オーサカサカ」！
更には「HIGH HIGH」！
ジヨンさんのパートをスンリさんが歌ったりしてのスペシャルバージョン。
スンリさんが一番楽しそうだった(笑)。

会場中すごいテンションと一体感！
それでも？だからこそ？「帰りたくないな」とTOPさん。
でもステージ上で「何歌おう？」と思わず言っちゃうメンバーたち(笑)。
結局、テヤンさんがBIGBANGの曲の中で一番好きと言っていた「BAD BOY」を紹介。
ちなみにジヨンさんは帽子にタオルに被り物に…とかなりのものを客席に投げ入れていたけど、その際に肩を脱臼して途中退場…と言われていたけど、脱臼まではしてなかったよう。
そんなハプニングもありながら、最後の最後はテソンさんがTOPさんをおんぶして舞台裏に消えて行くという微笑ましい光景で幕を閉じた(笑)。

今年はジヨンさんとテソンさんのソロ公演が決定している。
テヤンさんも本格的にソロアルバムの準備をすると言っていた。
TOPさんは映画の撮影が９割終わったそうだ。
スンリさんはちょうどこの日にドラマが放送されてましたね。
ソロでもグループでも、ますます活動の幅を広げて楽しませてくれそうだ。